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2006年07月25日

●雑学講座 part3 どうしてもつじつまが合わない?

 つじつまが合わない。
 「おかしいじゃないか、埼玉にいるはずの君が、どうして福岡で目撃されているんだ。 話のつじつまが合わないじゃないか!」
 某テレビ番組の 「○○サスペンス劇場」 の見過ぎかな?
 この種のドラマには、この言葉が本当によく出てくる。

 「つじつま」は、漢字で 「辻褄」 と書く。

 「」とは道路が十字に交差しているところ。 「」とは、着物の裾の左右両端。 

 辻、褄、いずれも合流する、うまく合わさるということ。 それが合わないということだから、矛盾して噛み合わないということになる。

 この言葉は、もともと縫製関係者が使っていたもので、辻は道路のことではなく、縫い目が十文字になった部分をいった。
 だから、辻と褄が合わないというのは、つまり縫製ミスをさす言葉だったのだ。

 この世の中は、辻褄が合わないことがあまりに多すぎる。
 これが多いというのも、郵便ポストが赤いのも、梅雨明けしないのも、みんな小泉総理が悪いのです。
         なんだこりゃ~! ムチャクチャな論理だ。
         まったく、いうことに「つじつまが合っていないYO。   (和)