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2006年08月02日

●雑学講座 part9  この 「珍しい名前」 読めますか? 

 今回の雑学講座は、趣向を変えて…出題第2弾!

 みなさんは、「人の名前は難しい。」 って思いませんか?
 自分の子供の名前をつけるのに悩んだ方も多いはずです。

 名前は、誰にでも 「読みやすい、書きやすい、覚えやすい」 の三拍子揃ったほうが便利なものですが、これはあくまで現代人の考え方のようです。

 昔は、まったくその逆で 「呼ばれては困る、書かれては困る、知られては困る」 の三拍子?というのが名前を考えるときの原則だったようです。

 これは、古代の信仰に基づくもので、名前を相手に知られ、呼ばれることは、「支配されること、負けること、盗まれること、殺されること」 にも繋がり、こうした難を避け、生きるために極力難解な文字を用いて名前を考えたのです。

 こうして、現在ではいったいどう読めばいいのか、専門家や研究家でさえも頭を抱え込むほどの難解で珍しい名前がたくさん生まれたのです。

 ごく簡単な漢字でありながら 「読む」 のが難しい全国的にも有名な名前といえば…?
 あまりにも知られているので、次の名前は、インパクトがないかも知れません。

 ◇ 漢字で画数が一番少ない 「一」 さん… 「はじめ」 さんなら誰でも読めます。
   これは 「にのまえ」 さんと読みます。 「一」 は 「二」 の前ですから。

 ◇ 漢字で画数が二画になる 「十」 さん… 「じゅう」 さんではあまりに簡単すぎます。
   これは 「つなし」 さんと読みます。 数字を日本的に数えてみてください。
   「ひとつ」「ふたつ」「みっつ」「よっつ」「いつつ」「むっつ」…(略)…「ここのつ」「とう」
   お気づきですか? そうなんです。 「十」 になると 「つ」 がないんです。
 
 それでは、私の独断と偏見で簡単そうでも読みにくいと思われる 「名前」 を9つ選んで出題します。 みなさんは、このうちどの 「名前」 が読めますか?

   ① 「小鳥遊」 さん    ② 「栗花落」 さん   ③ 「月見里」 さん
   ④ 「四月一日」 さん   ⑤ 「」 さん      ⑥ 「」 さん
   ⑦ 「八月一日」 さん   ⑧ 「東江」 さん     ⑨ 「西表」 さん

 過去に使われていた名前です。 もちろん、実在している名前もあります。
 ほとんどが当て字ですが、興味のある方は、回答してみてください。
 あえてヒントは出しませんが、ひとつでも読めれば及第点ですYO
 考えすぎて、またまた 「頭痛?」 が痛くなったらごめんなさい。

 のちほど、読み方を解説しますのでお楽しみに。
 みなさんも珍しい名前をご存じでしたら教えてください。   (和)